借用書の確認
最終確認が必要不可欠
借用書に記載する内容が決まった後で、借用書の書式が完成したという事でお話しいたします。その書式が完成した借用書に、署名や、押印を行う前に、必ずすべての文面をきちんと理解し、読み直す事が大切となります。それは、読んでいる内容が理解できないときや、自分にとって不利な条件が記載されているという事などといった問題が出てくる可能性があるので借用書の内容の最終確認が必要不可欠となります。
念入りにチェック
そして、借用書に署名し、押印したあとで、自分に不利な条件が記載されたり、約束した覚えのない事が記載されているという事が判明したとしても、記載されている条件について、否認する事はとても難しい行為になります。借用書や、契約者に署名、押印した際に、実際の借金の金額は100万円であるのに、借用書に記載されている金額は、200万円となっていた場合には、どうすればよいのでしょうか。
債権者から200万円の返済を迫られた債務者は、実際に借りたお金が100万円だという事を立証しなければなりません。そのためには、借りたお金だけではなく、利息に関しても借用書に書かれている内容で間違いがないかを確認しておかなければなりません。それには、金額のみでなく、契約した日付、分割返済で約束しているのに、借用書には一括と記載されていたという点などを、念入りにチェックする必要があります。



